抵抗感が拭えぬ皆様へ

コンタクトレンズのメリットは重々承知していながらも、どうしても自身が使用するに際し、譲れぬ抵抗感が拭えない方々も少なくありません。それらは、時に不特定多数の方々にとっては説得力が微妙だったり、明らかに逃げ腰での意味不明な言い訳にしか響かぬ内容かも知れませんが、当事者にとっては真剣かつ真面目な譲れぬ理由であり、頑なにメガネに拘る理由として十分以上なのです。

こうした方々に無理矢理コンタクトレンズの使用を強制する権利は誰1人有していませんが、一旦聞き入れていただきたいのが、1度ご自身の目の状態をしっかり検査される作業です。一定年齢以上になれば、多くの方々が健康診断すなわち成人病やがん検診に積極的に足を運ばれています。いずれも発症すれば生命に関わる重大な疾病であり、誰もが意識過敏になって当然です。

ところが、一方で自身の視力に関しては相対的にリスク管理意識が低い傾向が否めません。新たにメガネを作成する毎に再測定を重ねるのは、あくまでレンズの度と見え具合のマッチングの確認であり、自身の目の状態を確かめる作業ではないことがあります。勿論検診結果が「異常なし」がベストです。ですが、こうした専門医とのコミュニケーションの機会をキッカケに、コンタクトレンズなる視力矯正に目を向けることも一つの選択肢として持つことも良いでしょう。もし、ここまで一読して不安はあるが使ってみたいと少しでも思うのであれば、一度専門医に相談することでその気持ちが和らぐこともあります。